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2020年2月27日 日本語教育
スワンクラーブ・ウィタヤライ・スクールの高校生が来日、福井工大と阪大吹田キャンパスで研修

2月25日・26日の両日、タイの国立中高一貫名門男子校であるスワンクラーブ・ウィタヤライ・スクールの高校生79名と教員5名が来日し、25日は福井工業大学を訪問・研修を行いました。また帰途には永平寺を見学しました。26日は大阪大学吹田キャンパスを訪問、理工学図書館ホールで、開会セレモニー、大阪大学ASEAN拠点の久田拠点長から歓迎の挨拶、プンポンサノン・パリンヤ博士(基礎工学研究科・助教)による大学説明やタイ人留学生の体験談を聞いた後、2グループに分かれて微生物病研究所、工学研究科、サイバーメディアセンター、レーザー科学研究所、接合科学研究所で研修を行いました。COVID-19による感染予防のため全員マスクを着用しながらの研修でした。帰国後は、参加者は2週間の自己隔離を義務づけられたとのことです。

福井工業大学にて

大阪大学微生物病研究所にて

タイ人留学生による大阪大学の紹介

COVID-19の説明

接合科学研究所にて最新の溶接技術に関する説明を受ける

大阪大学食堂での昼食